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ウェアがほしい

 
スノーシューする時、どんなウェアを着ていますか?あるいは購入しようと考えてますか?
スノーシューの場合、スキーやスノーボードのように、いわゆる「専用」のウェアというものはありません。
それだけに、どこに、どんなモノが、いくらで、といった情報が少なくて困っている方も多いと思います。
特に「この冬からはじめて見たい」という入門者や、すでにやっているけど「本当にこのウェアでいいの?」という方が多いかもしれません。
このページを参考に自分に合った、好みのウェアを見つけてみてください。
 
 
 

レイヤード(重ね着)が基本

 
お手本となるのは「登山」です。登山を趣味にしている方なら、どんなウェアを着たらよいのか、簡単に想像することができると思います。
スノーシューは冬の遊び、冬は寒いので防寒や保温のために厚着をするの?とお考えの方もいることでしょう。でも、その答えは「ノー」。
モコモコになるような厚着をすることはありません。基本は「レイヤード」と言って「重ね着」をしていけばよいだけです。
 
これから説明する3つを揃えていきましょう。
挙げてみれば普段着と同じです。
でも、普段着と違って以下の機能や性能を持った素材を使ったウェアを選びます。
  • 吸湿性: 汗を素早く吸収する
  • 速乾性: 吸収した水分を素早く放出、短時間で乾燥させる
  • 保温性: 薄手で軽量でありながら保温性がある
  • 透湿性: 内側にこもった湿気を放出、ウェア内のムレを低減する
  • 撥水性: 付着した雪や水が弾かれ、ウェア内部に染み込みにくい
これらの機能や性能を持ったウェアであれば、比較的薄着・軽量でありながら冬のフィールドで快適に過ごすことができます。
 
 

インナーウェア(下着)を選ぶ

 
Tシャツやパンツ、ブラジャーといった下着です。
冬で寒い中とはいえ、フィールドを歩けば汗をかきます。その汗を素早く吸収、乾燥させてくれる下着はとても重要です。
汗で濡れたままの下着は体温を奪います。冬のフィールドでは命取りになりかねません。
普段身に着けている「綿」の下着は使えません。
 
選ぶポイントは4つです。
  • 汗を素早く吸収してくれる。
  • 水分を外側へ放出、短時間で速乾する。
  • 肌触りがよい。
  • サイズが合っている。
汗をかいてもジメジメ感が少なく、肌にまとわりつくことがありません。
濡れてしまっても、比較的短時間で乾いてくれます。
購入して、一度その凄さや快適さを知ってしまうと、普段着としても使いたくなるくらいです。
 
また、気温によってはタイツを合わせることで下半身の保温性を高めることができます。
タイツも同じ高性能な素材で作られているので快適を損なうことはありません。
 
どんな製品があるのでしょう。その一例です。
※詳しくはメーカーサイトやカタログをご覧ください。
※記載のモデルは2006−2007モデルを参考にしています。
 
THE NORTH FACE THE NORTH FACE
 │
 ├ MIDWEIGHT
 ├ HEAVYWEIGHT WOOL
 ├ LIGHTWEIGHT HYBRID
 ├ THERMASTAT
 └ タクテル
 
montbell モンベル
 │
 ├ ZEO-LINE エクスペディション
 ├ ZEO-LINE ミドルウエイト
 ├ ZEO-LINE ライトウエイト
 └ ZEO-LINE シームレス
 
 
他メーカーからも発売されています。
実際に登山用品店やアウトドア用品店などに行って探してみましょう。
お店の方にアドバイスしてもらうと選び易くなりますよ。
 
【参考リンク】
ICI石井スポーツ ・IBS石井スポーツ ・さかいやスポーツ ・OD BOX ・好日山荘 ・WILD-1 ・SPORT DEPO
雪と遊ぶスノーシュー(書籍)
 
 

ミドルウェア(中間着)を選ぶ


普段着ならばYシャツやブラウスなどに相当するウェアです。
アンダーとアウターの間に位置し、空気の層を作って保温効果を高めます。上半身に着るシャツ同様、下半身はパンツ(ズボン)も揃える必要があります。代表的な素材としてフリースが有名ですが、近年はフリース同様に薄くて軽く、保温性に優れた化繊を使ったシャツやパンツが数多く販売さるようになりました。
 
選ぶポイントは3つです。
  • 保温性が高いこと。
  • 透湿性が良いこと。
  • 伸縮性があり動きやすい。
アンダーウェア同様、「綿」を使った素材は不向きです。
登山をする方なら手持ちの山シャツやトレッキングパンツを使うこともできます。寒さが心配であれば、薄手のシャツを2枚用意しておいて、気温や体温に応じて重ね着すれば調節することができます。シャツであれば、前開きのファスナーがついたタイプが体温調節には便利です。
 
ミドルウェアはメーカーやモデル、色など、選択肢がとても多いです。
いくつかその一例を見てみましょう。
※詳しくはメーカーサイトやカタログをご覧ください。
※記載のモデルは2006−2007モデルを参考にしています。
 
montbell モンベル
 │
 ├ シャーミスジャケット
 ├ クリマプラス100・200ジップシャツ
 ├ トレールアクションジャケット
 ├ クリマエアジャケット
 └ クリマウールミッテルレギジャケット
 
THE NORTH FACE THE NORTH FACE
 │
 ├ VERSA
 ├ MERINO WOOL
 ├ THERMAL ZIP
 └ RBT ZIP
 
 
他メーカーからも発売されています。
実際に登山用品店やアウトドア用品店などに行って探してみましょう。
お店の方にアドバイスしてもらうと選び易くなりますよ。
 
【参考リンク】
ICI石井スポーツ ・IBS石井スポーツ ・さかいやスポーツ ・OD BOX ・好日山荘 ・WILD-1 ・SPORT DEPO
雪と遊ぶスノーシュー(書籍)
 
 

アウターウェア(上着)を選ぶ

 
いちばん外側に着るウェアとなります。機能や性能も大事ですが、見た目のデザインや色も気になるウェアです。とはいえ、寒い外気や雪、雨やミゾレから私たちの体を守ってくれる大事な壁となるものです。素材の機能や性能をしっかりと見極め、スノーシューイングのレベルに応じたアウター選びをしなければなりません。
アウターはメーカーやモデルが多く、シーズンごとにモデルチェンジされたりデザインが変わることがあります。アンダーやミドル同様、まずは店頭で製品を見てみることが一番です。
 
選ぶポイントは3つです。
  • 防水性または撥水性が優れている。
  • 透湿性が良く蒸れ難い。
  • 用途にあったタイプ。
まず、ゴアテックスに代表されるような防水・撥水性に優れた素材を使っていることです。次に、用途によって同じアウターでも厚みや軽さ、機能が様々です。冬山登山に対応できるものからレクリエーション的な気軽な用途に使えるものまであります。
簡単に言えば、値段が高いほど高性能・高機能、本格的な冬山登山向け。安いほど、求める機能・性能が低くなります。まだウェアの重量もそれに比例することがあります。
 
どんなアウターがあるのでしょう。参考にしてください。
※詳しくはメーカーサイトやカタログをご覧ください。
※記載のモデルは2006−2007モデルを参考にしています。
 
THE NORTH FACE THE NORTH FACE
 │
 ├ V2
 ├ ASUNARO
 ├ TNF SCOOP
 └ DOT SHOT
 
montbell モンベル
 │
 ├ ミディパーカ
 ├ ドリューパーカ
 ├ フレネイパーカ
 └ ネージュクルーザージャケット
 
日帰りで日中数時間のスノーシューイングを楽しむのであれば、1万円台後半から2万円台後半くらいのアウターが目安となるでしょう。同等の機能を持った登山用のレインウェアで代用することも可能です。
 
 
他メーカーからも発売されています。
実際に登山用品店やアウトドア用品店などに行って探してみましょう。
お店の方にアドバイスしてもらうと選び易くなりますよ。
 
【参考リンク】
ICI石井スポーツ ・IBS石井スポーツ ・さかいやスポーツ ・OD BOX ・好日山荘 ・WILD-1 ・SPORT DEPO
雪と遊ぶスノーシュー(書籍)
 
 

手袋や帽子なども必要

 
もう1つ、必ず用意する必要があるのが手袋(グローブ)です。ウェアと合わせて購入するのが良いでしょう。同じ売り場に置いてあることが多いです。ミドルウェアやアウターウェアと同じポイントに注意しておくとよいでしょう。
他には、
  • 手のサイズに合っている。
  • 指が動かしやすい。
  • 手袋も重ね着ができる。
などです。
寒い冬のフィールドではウェア同様に欠かせないアイテムなのでお忘れなく。
 
 
帽子は必ず?というほどではありませんが、あると便利です。
寒い時は頭部の防寒にもなりますし、軽い降雪ならフードを使わず帽子だけでも大丈夫です。
これもたくさん販売されているので、自分に似合ったお好みの1点を見つけてください。アウターの色に合わせてみるのも楽しいでしょう。
 
 
【参考リンク】
ICI石井スポーツ ・IBS石井スポーツ ・さかいやスポーツ ・OD BOX ・好日山荘 ・WILD-1 ・SPORT DEPO
雪と遊ぶスノーシュー(書籍)

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